のレビューは http://www.eonet.ne.jp/~lakemomo まで!!
ごめんなさい、こんなのルール違反でしょうか・・・
今日は永久脱毛に行ってきました。
これは次男が幼稚園へ通うようになったらぜひともやりたかったことなのです。
先月からネットで、脱毛方法から使う機械の種類、料金やアフターケアなど
ありとあらゆることを調べまくり、結局自宅から車で20分くらいのクリニックへ
通うことにしました。
エステサロンへ行けばクリニックより低料金でできるのですが、医療用の機械のほうが
効果が大きいことと万が一肌のトラブルがあった場合安心なので。
医師からの簡単な説明の後、テスト照射。
5分くらいの後いよいよ照射。
「輪ゴムで弾かれたような痛み」という表現がぴったりでした。
ただ毛根が集まってる部分はそういう痛みが連続してあるので少しツラかったかな。
強さが何段階かで調節できるらしく、テストの時より一段階弱くしてもらった。
1週間くらいは入浴後消毒をしなければいけないらしい。面倒だな~
んで今日は入浴は不可で明日もシャワーのみ。これはツライ。
消毒セット(1000円)をもらって今回かかった費用は合計10500円。
あと4回くらい2ヶ月おきに照射へ通わなければいけない。
ツルッツルの肌への道のりは遠いけど、がんばるぞー!
脇の永久脱毛に興味がある方、もしよかったらコメントくださいね。
みなさまご無沙汰しております、lakemomoです。
いよいよ新ドラマが始まりますね!
ワタクシこのたびホームページを開設しました。
ドラマの感想を綴るのは、このブログでは3ヵ月ごとのカテゴリー更新が面倒なのと、
もっと見やすいページを作りたいと思ったのが理由です。
ド素人が付け焼刃で始めたホームページなのでものすごく稚拙ですが、これから
たくさん勉強してもっともっとオシャレしていきたいと思ってます。
新ドラマは「トップキャスター」「ブスの瞳に恋してる」「クロサギ」「マチベン」などの
レビューを予定しています。
もしよかったら遊びにきてくださいね。
http://www.eonet.ne.jp/~lakemomo です。
こちらのブログにはときどき日記をアップしたいと思っています。
このドラマは前々回かその前でヤマ場は終わってる感じ。
ユナ(チェ・ジウ)の生い立ちの秘密が明らかになった時点でおもしろさが出尽くしたような気がする。
神狗の幹部の面々は全員逮捕されるか殺されるかして、琢巳(竹野内豊)とユナは結ばれて。
予想にきっちりはまった結末で、何だかな~と思った。
特にビルの地下で宋(橋爪功)と龍一郎(杉浦直樹)と龍吾(速水もこみち)とがくんずほぐれずやり合うシーンは、スピード感も緊迫感もなくとても退屈だった。
最終回を見ながら寝てしまったドラマは「スローダンス」以来だ。
琢巳が警官の身分を取り戻したことも本当ならすごく感動的でドラマチックなことなのに、すごくサラッといってしまった。
あんな大事な場面を予告とか新聞のあらすじでバラすなんてもったいない。
んで最後の「ロンド」「ロンド」ってあれはなんだ!!
背筋がゾ~っとした。
そんなにタイトルにつなげたいのなら、ユナはバイオリンがうまい設定なんだからユナに輪舞曲を弾かせればよかったのに。
最後の最後のセリフがドラマをぶち壊したような気さえする。
宋が過去の戦争の報復を日本に対してしようとしてたことについても、何だかうやむやに終わったように思う。
琢巳からは憎しみを乗り越えて見せるという言葉しか出てこなかったし。
娘の情にほだされるだけじゃなく、復讐からは何も生まれないということや、日本は過去の戦争を悔いて二度と同じ過ちを繰り返さないと誓っていること、日本人も韓国人も同じ人間だということをもっとはっきりと宋に伝えてほしかった。
まあ最終回は全然納得のいくものではなかったけど、全部わかった時点でもう一度第一話から見てみたいとは思う。
特にヨンジェ(シン・ヒョンジュン)は最初の頃はあまり注目して見てなかったから。
チェ・ジウはいい年だから純愛はもう似合わないなと思った。
女刑事とか女スパイとかすんごい恐い女教師とか。
これからはそういう役のほうがはまると思うな。
竹野内豊はとってもかっこよかった。
中盤以降ユナとの恋愛がらみでグジュグジュしてる頃より、前半のモグラ時代の竹野内の方が好きだったけど。
ムッシュとベッキーは何のためにいたのだろう??
せっかく名前の通った二人なんだからもう少しインパクトのある役にしてあげればよかったのにねえ・・・
このドラマで一番よかったのは歌かも。
主題歌も挿入歌もドラマにすごく合っててとてもよかった。
歌にドラマが救われてたような気がした。
まとまりませんが、これで今クールのドラマすべて終了です。
4月からの新ドラマはもっとマメにアップできるようにがんばります。
いつも訪問してくださってありがとう。
これからもよろしくお願いします。
ドキドキの最終回。
笹垣の言葉は涙が止まらなかった。
「間違いだらけやったけど、お前が精一杯やったんは俺が知ってる。一人の人間幸せにするためにお前は精一杯やった。お前の子に俺がちゃんと言うたる。お前に流れる血はホンマはそういう血や。俺がちゃんと子供に言うたる。すまんかった。あの日お前を捕まえてやれんで、ホンマすまんかった。」
笹垣は全部わかってたんだ。何もかも全部わかってたんだなあ。
雪穂だって、「本気で桐原に人生返したいのならあいつに真実を言わせてやるべきじゃないのか?全部お前の幸せのためにやったんだって、みんなの前で言わせてやれよ」という篠塚の言葉に心が動いて、もう終わりにするつもりだったのに。
布施市の2号店は、亮司が様々なことに手を汚して雪穂にプレゼントしたものであると同時に、いつか田舎に戻りたいと言ってた亮司へ帰るべき場所のプレゼントでもあった。
亮司には、雪穂が二度と失いたくない居場所を守ることしか頭になかったんだあ・・・
亮司はなんで自殺したのだろうか?
青酸ガスを吸って余命が長くないことを感じ、最後に雪穂のそばで死にたかったのだろうか。
それとも笹垣は殺せないと思った亮司は、真実を葬るつもりで死んだのだろうか。
話中何度も二人はお互いの太陽だという言葉を口にしていた。
大きな愛で守り導いてくれる本物の太陽はなかったけど、まるで手動で発電する懐中電灯のような薄暗い光を必死で照らしてくれる存在。
亮司が命をかけて照らした道筋を、雪穂は自首することで断つことはどうしてもできなかったのだろう。
亮司が死んだ後の雪穂は見ていられないくらい哀れだった。
「これでよかったんだよね。私は亮の太陽だから。亮は私の太陽だから。これでやめたら何のため・・・ 何のためによ・・・」
全て亮司の犯行ってことで雪穂への疑惑はなくなり、何もかも終わったところで雪穂はやっと気がついたのだろう。
雪穂が今手にしてるものは店以外何もなく、その店さえも亮司なしでは何の意味もないということに。
篠塚は本当に雪穂の気持ちがよくわかるんだなあ。
「人生を捧げた人間より捧げられた人間のほうがつらいのかもしれない。何をしても幸せにならなきゃいけない人生なんて、生きること自体罰なんだ。唐沢の場合その幸せさえ永久に失われているんだから」
亮司の命と引き換えにもらった世界で終身刑のように行き続けなければいけないなんて、雪穂のこれからはどうなるのだろう。
親殺しの時効の日、亮司の子供と太陽の下で手をつないでうなだれる雪穂は切な過ぎた。
谷口の言うように、二人が望んだものは本当はこれだけだったのになあ・・・
いや~とにかくすごいドラマだった。
見終わった後これほど悲しい気持ちになるドラマも珍しい。
でも結局誰も亮司(山田孝之)と雪穂(綾瀬はるか)を救うことはできなかったけど、笹垣(武田鉄也)も篠塚(柏原崇)も谷口(余貴美子)もみんなそれぞれの視点で彼らを理解しようとしてくれてたことが唯一の救いのように思えた。
このドラマは、誰にも知られずに犯した罪が心と記憶に深く刻まれ、やがてその罪が魂と肉体を破壊していく様子をものすごく醜くリアルに描かれていたと思う。
このドラマを子供に見せるのは抵抗があるけど、テーマ自体はこれから大人になっていく子供たちにもよく理解してほしいなと思う。
山田孝之、綾瀬はるか、武田鉄也の演技は見事だった。
そのうち映画化とかされるかもな~
ついに最終回。
安藤(瑛太)が真犯人だったかあ!!
この人だけは犯人であってほしくない人が犯人なんだもんなあ・・・
物陰から誰かが現れる気配がした時は、誰だろ誰だろってめちゃくちゃドキドキした。
佐藤(香川照之)の推理は見事だった。
雪平(篠原涼子)が佐藤を殺した後最初に現れる人物が犯人で、もし誰も現れなかったら犯人として自分を逮捕すればいい、なんて、佐藤はこの事件に人生を賭けてるみたいだ。
前回雪平が佐藤を撃ったのは、こういういきさつがあってのことだったんだな。
視聴者をドキドキさせておいて、次の回でその1日前を再現するなんて、今までにこんな手法のドラマがあったかなあ?
そういえば前回雪平が父親の殺害現場に花を供えた時、すでにもう一つ花束があったような気がする。
そこをもっと深く考えていれば明らかになっていないストーリーの存在に気がついたかも!
今回はすっかりやられてしまったな~
安藤はあまりにも美央ちゃん(向井地美音)に優しかったからつい「犯人候補リスト」から外してしまいそうになってたけど、きっと美央ちゃんに対する愛情は本当だったんだろうな。
声が出なくなるほどの深い傷を心に持った美央ちゃんと、コインロッカーに捨てられてた自分の姿がダブっていたのかな。
最後に「ゆうき」という言葉をプレゼントしたのも、勇気がほしかったのは安藤の方だったのかもしれない。
悲しい過去や大切な人を失った事実から脱皮する勇気、心惹かれる人や守りたい人、仲間を愛する勇気。
復讐心がゆらぐ自分自身を、自宅でユタカ(三浦春馬)との写真を見たりバツ印のついた雪平の写真を見ることで必死に奮い立たせていたのだろう。
三上(加藤雅也)の言うように、安藤の復讐は最終的には成功したんだと思う。
自分がかつて犯人を射殺したことが一人の男を連続殺人犯にしたこと、それからきっと相思相愛だったであろう相手を自分の手で射殺したことで、雪平は一生苦しむのだろうから。
気になったのは、最後安藤が射殺された場所で雪平が横になってるシーン。
最後の瞬間雪平の目が驚いたように見開いてたのは、何なのだろうか。
HPのあらすじ見ても「雪平は、何かに気付く・・・」としか書いてないし。
ん~気になる!パート2か、スペシャル版の伏線かな~~?
このドラマは、美央ちゃんが誘拐された辺りからどんどんおもしろくなってきた。
登場人物のほとんど全員をこれだけ怪しげに見せるのはすごいと思う。
寺崎進は病室のシーンや「俺がずーっとそばにいるから」というセリフが気持ち悪いくらい似合っってなかった(笑)。
香川照之は最初は存在感なかったのに、最後は主役以上に動きやセリフが気になった。
「利家とまつ」のときも思ったけど、この人の演技は自然なのに時に主人公以上に印象に残ることがある。すごい役者さんだ。
このドラマはホントそのうち「アンフェア2」とかがありそうだ。
その時は美央ちゃんの声が出るようになってるといいな。